神社にお参りに行くことは生活の一部という人も多いでしょう。そんな神社、実は都道府県ごとに数にかなり大きな差があります。文化庁の調査によると、最も多い新潟県には4,672社の神社があります。
この記事は動画「【TOP5】全国で神社が最も多い都道府県 #Shorts」の解説です。
数字の一覧
| 順位 | 対象 | 値 |
|---|---|---|
| 1位 | 新潟県 | 4,672社 |
| 2位 | 兵庫県 | 3,857社 |
| 3位 | 福岡県 | 3,411社 |
| 4位 | 愛知県 | 3,352社 |
| 5位 | 岐阜県 | 3,265社 |
出典: 文化庁 宗教年鑑(令和5年版・2022年12月31日現在)(2022年)を加工して作成
地域ごとに大きく異なる神社の数
新潟県の4,672社に対し、2位の兵庫県は3,857社で815社の差があります。3位の福岡県(3,411社)、4位の愛知県(3,352社)、5位の岐阜県(3,265社)と続きます。最多の新潟県と5位を比べると1,407社の差があり、同じ日本でもこれほどの開きがあります。この数字は、各地域で古くから信仰されてきた神社がどれほど多く保存されているか、あるいはどの時代にどれだけ新しく建立されたかを示しています。
神社が多い地域で何が変わるのか
神社が多い地域では、お参りに行く際の選択肢が自然と増えます。また、地域に根ざした祭りや行事が多いほど、その年の季節ごとの生活のリズムも変わってくる可能性があります。さらに、神社周辺の土地利用や観光、地域の交流の場としての役割など、生活の周辺にあるさまざまなことに影響を与えるかもしれません。ただし、神社の数の多さが直接的に日常生活の質を左右するわけではなく、その使い方や関わり方が個人の体験として何をもたらすかが大切です。
宗教年鑑から分かること・分からないこと
この統計は文化庁の宗教年鑑に基づいており、2022年12月31日時点の数字です。ここでいう「神社」には、宗教法人として登録されているものが含まれています。一方、小規模な社や祠など、法人格を持たないものは集計に入っていない可能性があります。また、この数は建立された時代や背景によって左右されるため、地域の信仰の深さや現在の参拝者数を直接示しているわけではありません。統計を見る際は、数字が何を測っているのか、何を測っていないのかを意識することが大切です。
神社の数が多い理由は、地域の歴史や信仰によって異なります。では、その数の多さと、実際の参拝者数や地域への経済的な影響には、どのような関係があるのでしょうか。
ご確認ください
統計は改定されることがあり、制度は改正されることがあります。実際にご判断される際は出典元の最新情報をご確認ください。個別の税額や控除の判断は、所轄の税務署または税理士にご確認ください。当サイトでは個別のご相談を承っておりません。
数字はすべて公的統計から。毎日2本、くらしの数字ラボで動画にしています。

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