結婚が人生の選択肢のひとつになった今、50歳時点でパートナーを持たない男性は約28%。およそ4人に1人が生涯結婚経験なしという統計です。女性が約18%なのに比べ、男性のほうがやや高い傾向にあります。
この記事は動画「【クイズ】日本の男性生涯未婚率は何%? #Shorts」の解説です。
数字の一覧
問題: 日本の男性の生涯未婚率(50歳時点・2020年)はおよそ何%?
選択肢: 約28%、約15%、約40%
正解: 約28%
50歳時点で一度も結婚歴がない人の割合。女性は約18%。
出典: 国立社会保障・人口問題研究所(2020年)(年)を加工して作成
男性28%、女性18%—差が生じる背景
同じ調査で女性の生涯未婚率は約18%であり、男性との間に10ポイント近い差があります。この差が生じる背景には、社会的な役割期待や経済的な条件、出会いの機会のばらつきなど複数の要因が関わっていると考えられます。統計から分かるのは、男性のほうが単身のままの人が相対的に多い、という事実です。
独身の家計と老後資金、何が変わるか
独身生活では、家賃や食費を一人分で負担することになります。一方で配偶者がいない分、扶養控除の適用もなく、セーフティネットが限定されます。老後資金や生活保障の設計は、パートナー前提では成り立たず、より主体的な貯蓄計画や保険加入が必要です。個々の事情は異なりますが、経済的な計画立ての重要性が高まります。
統計を読むときの注意点
この割合は『50歳時点で一度も結婚歴がない人』の割合であり、その年代全体の生涯を通じた結婚経験の有無を示しています。また2020年の調査時点なので、その後の変化までは含まれていません。定義と調査時点を抑えておくと、数字をより正確に理解できます。
この28%という数字は、世代によって大きく異なるのでしょうか。また経済状況や雇用形態によって、結婚状況がどう変わるのか—そうした掘り下げが社会全体の構造を見えやすくします。
ご確認ください
統計は改定されることがあり、制度は改正されることがあります。実際にご判断される際は出典元の最新情報をご確認ください。個別の税額や控除の判断は、所轄の税務署または税理士にご確認ください。当サイトでは個別のご相談を承っておりません。
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