毎年、世界中から多くの人が日本を訪れます。2024年に日本を訪問した外国人の国別・地域別の数を見ると、最も多かったのは韓国で8,817,800人です。その次に中国、台湾と続き、アジア地域の近い国々からの来訪者が上位5つを占めています。
この記事は動画「【TOP5】驚きの訪日外国人数・国別ランキング #Shorts」の解説です。
数字の一覧
| 順位 | 対象 | 値 |
|---|---|---|
| 1位 | 韓国 | 8,817,800人 |
| 2位 | 中国 | 6,981,200人 |
| 3位 | 台湾 | 6,044,400人 |
| 4位 | アメリカ | 2,724,600人 |
| 5位 | 香港 | 2,683,500人 |
出典: 日本政府観光局(JNTO)訪日外客統計(2024年)(2024年)を加工して作成
韓国が最多だが、差は想像より大きい
2024年の統計を見ると、韓国からの訪日外国人は8,817,800人で、2位の中国は6,981,200人です。韓国は中国よりも約1.3倍多い来訪者があります。3位の台湾は6,044,400人で、4位のアメリカ2,724,600人、5位の香港2,683,500人と続きます。上位3つ(韓国・中国・台湾)だけで、4位以下とは明らかな差が生じています。
国別来訪者数の増加が地域経済に与える影響
訪日外国人数が多い国・地域からの来訪増加は、日本の観光地や飲食店の混雑に直結します。特に韓国の8,817,800人という規模では、人気観光地の施設や交通機関への負荷が無視できません。また、中国の6,981,200人、台湾の6,044,400人といった大型の来訪者群は、地域によって言語対応や接客体制のニーズを変えます。近い国ほど旅行しやすく、それが航空便の本数や宿泊施設の確保需要に大きく反映されるのです。
統計の意味を正確に理解するために
このランキングは2024年という特定の年度のデータです。前年比や増減傾向を知るには別の情報が必要です。また、この統計は訪日外国人数を国・地域別に集計したもので、訪問理由(観光・ビジネス・帰国等)や滞在期間は含まれていません。さらに、数字の大きさは各国の人口規模や日本からの地理的距離を反映しており、来訪者数だけで文化交流の深さを判断することはできません。統計を活用する際は、背景にある条件を確認することが重要です。
このランキングは来訪者数を示していますが、実際の消費額や平均滞在期間は国・地域によって異なるはずです。訪日外国人がもたらす経済効果を理解するには、異なる視点のデータも合わせて見る必要があります。
ご確認ください
統計は改定されることがあり、制度は改正されることがあります。実際にご判断される際は出典元の最新情報をご確認ください。個別の税額や控除の判断は、所轄の税務署または税理士にご確認ください。当サイトでは個別のご相談を承っておりません。
数字はすべて公的統計から。毎日2本、くらしの数字ラボで動画にしています。

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